« 東一連鎖街再開発へ | メイン

商業地15年ぶり上昇

国土交通省が7月1日時点での都道府県地価(基準地価)の調査結果を発表した。
宮城県の平均地価は住宅地で4.0%商業地で2.4%ダウンした。
しかし、仙台市の商業地は15年ぶりに上昇に転じた。
三大都市圏の商業地は東京圏3.9%大阪圏3.6%名古屋圏2.4%上昇した。
各都市圏中心部では、10%台以上の上昇になった。
地方圏では、札幌・仙台・福岡が上昇に転じた。
<<河北新報2006.9.19>>

仙台市商業地の価格。
青葉区中央2-1-1 東宝仙台ビル        2,020,000円/㎡ 14.8%UP
青葉区一番町4-9-17 ツルハドラッグ     1,370,000円/㎡ 10.5%UP
青葉区本町2-16-10 NBF仙台本町ビル   1,180,000円/㎡ 13.5%UP
青葉区国分町2-14-23 スーパーホテルcity仙台   830,000円/㎡ 12.9%UP
宮城野区榴岡1-2-1 イーストンビル        745,000円/㎡ 12.0%UP